《覚書》会社をやめるときの手続きを殴り書いておくよ
yomelogは移転しました。
約3秒後に自動的にリダイレクトします。
仕事を退職して旦那の扶養に入ろうと考えています。
いざという時、困らないように現時点で調べたことを殴り書きしておきます(`・ω・´)
本当にメモ書きなので、言葉足らずな点はご容赦ください。
1.旦那の扶養家族になるタイミング
2017年は私の所得が103万を超えているので、扶養家族にはなれない。
2018年1月1日から扶養に入るよう、手続きが必要。
必要なもの
なし
2.雇用保険
退職理由を、会社都合退職にしてもらえないかきいてみる(ダメ元)
失業保険の受給期間を伸ばすため(3ヶ月→6ヶ月)
会社側に不利益はないらしい
ハローワークに失業保険受給期間証明書をだす
退職後、30日以上就業できない状態にあるときは、就業できなかった日数だけ、受給期間の満了日を先に伸ばすことができる。
延長の手続きは、職業に就けない状態が継続30日を超えた日から1ヵ月以内に、受給資格者証と受給期間延長申請書をハローワークに提出する。
雇用保険の基本手当は、基本手当日額×給付日数。
基本手当日額は、その人の退職前6ヶ月間の賃金総額を180で割って得た額の50~80%になる。
退職前6ヶ月間の賃金総額には、基本給や諸手当、通勤手当は含まれるが、退職金や臨時の賃金、年3回までの賞与は含まれない。
私の場合は、たぶんだけど基本手当日額は5705円前後になる見込み。
必要なもの
受給資格者証
受給期間延長申請書
3.健康保険
旦那の扶養家族になるのが2018年1月1日なので、退職日の翌日~2017年12月31日までは国民健康保険に加入する。
加入手続きは、住所地の市区町村役場で離職した翌日から14日以内に行う。
保険料の支払いがクレジットカード払い可能か不明。たぶん口座振替。
任意継続被保険者制度も検討したが、国民健康保険の方が安かった。
必要なもの
被保険者資格喪失証明書
4.年金
旦那の扶養家族になるのが2018年1月1日なので、退職日の翌日~2017年12月31日までは国民年金に加入する。
加入手続きは、住所地の市区町村役場で離職した翌日から14日以内に行う。
月々の支払いはクレジットカード払い可能。
必要なもの
年金手帳
5.税金
退職して現在収入がない場合も、前年に所得があると住民税を納付しなければならない。
通常年4回(6月・8月・10月・翌年の1月)に分けて納める(普通徴収)。
手続きは特に何もしなくても納付書が届く模様。
クレジットカード払い可能か不明。たぶん口座振替。
必要なもの
年金手帳
必要なものサマリー
離職票1・2 … 雇用保険:ハローワークへ提出
受給資格者証 … 雇用保険:ハローワークへ提出
受給期間延長申請書 … 雇用保険:ハローワークへ提出
被保険者資格喪失証明書 … 健康保険:住所地の市区町村役場へ提出
年金手帳 … 年金:住所地の市区町村役場へ持っていく
まだ検討してないこと
参考文献
2015-2016年版図解わかる 会社をやめるときの手続きのすべて
この一冊があれば完璧です。
再就職の際は
雇用保険の公共職業訓練がおもしろそう。時が来たら是非活用してみよう。
simple01.hatenablog.comsimple01.hatenablog.comsimple01.hatenablog.com