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お金は嘘をつかない(キリッ

《覚書》会社をやめるときの手続きを殴り書いておくよ

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仕事を退職して旦那の扶養に入ろうと考えています。
いざという時、困らないように現時点で調べたことを殴り書きしておきます(`・ω・´)

本当にメモ書きなので、言葉足らずな点はご容赦ください。

1.旦那の扶養家族になるタイミング

2017年は私の所得が103万を超えているので、扶養家族にはなれない。
2018年1月1日から扶養に入るよう、手続きが必要。

必要なもの

なし

2.雇用保険

退職理由を、会社都合退職にしてもらえないかきいてみる(ダメ元)

失業保険の受給期間を伸ばすため(3ヶ月→6ヶ月)
会社側に不利益はないらしい

ハローワークで受給資格者証を手に入れる

ハローワークで離職の申込みをする。
面談、雇用保険説明会を経て、受給資格者証、失業認定申告書を手に入れる。

必要なもの

離職票1・2

ハローワークに失業保険受給期間証明書をだす

退職後、30日以上就業できない状態にあるときは、就業できなかった日数だけ、受給期間の満了日を先に伸ばすことができる。
延長の手続きは、職業に就けない状態が継続30日を超えた日から1ヵ月以内に、受給資格者証と受給期間延長申請書をハローワークに提出する。

雇用保険の基本手当は、基本手当日額×給付日数。
基本手当日額は、その人の退職前6ヶ月間の賃金総額を180で割って得た額の50~80%になる。
退職前6ヶ月間の賃金総額には、基本給や諸手当、通勤手当は含まれるが、退職金や臨時の賃金、年3回までの賞与は含まれない。

私の場合は、たぶんだけど基本手当日額は5705円前後になる見込み。

必要なもの

受給資格者証
受給期間延長申請書

3.健康保険

旦那の扶養家族になるのが2018年1月1日なので、退職日の翌日~2017年12月31日までは国民健康保険に加入する。
加入手続きは、住所地の市区町村役場で離職した翌日から14日以内に行う。
保険料の支払いがクレジットカード払い可能か不明。たぶん口座振替

任意継続被保険者制度も検討したが、国民健康保険の方が安かった。

必要なもの

被保険者資格喪失証明書

4.年金

旦那の扶養家族になるのが2018年1月1日なので、退職日の翌日~2017年12月31日までは国民年金に加入する。
加入手続きは、住所地の市区町村役場で離職した翌日から14日以内に行う。
月々の支払いはクレジットカード払い可能。

必要なもの

年金手帳

5.税金

退職して現在収入がない場合も、前年に所得があると住民税を納付しなければならない。
通常年4回(6月・8月・10月・翌年の1月)に分けて納める(普通徴収)。
手続きは特に何もしなくても納付書が届く模様。
クレジットカード払い可能か不明。たぶん口座振替

必要なもの

年金手帳

必要なものサマリー

離職票1・2 … 雇用保険ハローワークへ提出
受給資格者証 … 雇用保険ハローワークへ提出
受給期間延長申請書 … 雇用保険ハローワークへ提出

被保険者資格喪失証明書 … 健康保険:住所地の市区町村役場へ提出

年金手帳 … 年金:住所地の市区町村役場へ持っていく

まだ検討してないこと

確定拠出年金

参考文献

2015-2016年版図解わかる 会社をやめるときの手続きのすべて

この一冊があれば完璧です。

社会保険の手続きをするならこの1冊 (はじめの一歩)

会社の総務担当側から見た手続きがよくわかります。


再就職の際は

雇用保険の公共職業訓練がおもしろそう。時が来たら是非活用してみよう。


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